胡蝶蘭ってどんな花?
胡蝶蘭といえば、開店や開業、結婚のお祝いなどで目にすることが多いですよね。
胡蝶蘭の鉢植えって、なんか我が家には立派すぎる気がして、買って育てるのは敷居が高く、これまで家には飾ることのなかったお花なんです。
ところが先日、とある花屋さんで切り花の胡蝶蘭を発見! おそるおそる1本購入し、家にあったワインボトルの空き瓶にさっそくお水を入れて、挿してみました。
胡蝶蘭の背後を彩っているのは、同じ日に購入したバラの一種。
ちなみにバラは全部で5本あり、香りもあって華やか。一方、胡蝶蘭は1本に大きな花が5つもついていて、しっとりとした雰囲気。まるで銀座のママのような存在感があります。
実はこれ、約3週間前に撮影した画像なんです。
そして、現在のマダム胡蝶蘭のお姿がこちら!
なんと、3週間経つというのに未だ衰え知らず。その生命力に驚きです!
華やかさを誇ったバラガールズは、1週間程度でしおれてしまいました。まったく同じ環境で育てていたというのに、不思議。
胡蝶蘭はギフトにおすすめ!
切り花でこれだけ花持ちがいいなら、鉢植えならもっと長生きしてくれるはず。と思い、胡蝶蘭の鉢植えについてちょっと調べてみました。
胡蝶蘭は、東南アジア原産の植物。開花時期は4~5月頃だそうですが、現在は温室栽培のすぐれた技術により、一年中、花を咲かせることができるそうです。。
胡蝶蘭の鉢植えは平均1カ月以上、なかには最後の花が散るまで3カ月も楽しめることも。根腐れなどしなければ何度でも花を咲かせ、きちんと育てると寿命は50年だとか!
これだけ長く楽しめるなら、贈り物としてパーフェクトですよね。
ちなみに、花言葉は「幸福」「純粋な愛」。だから開業や結婚などのお祝い事に使われることが多いんですね。英語だと、love(愛情)、beauty(美)、luxury(豪華さ)など、まあ見た感じのままの印象です。
また、色別にも花言葉があり、白は「清純」、ピンク色は「あなたを愛する」を意味するそう。
お祝い事もさることながら、愛する人へのギフトにもぴったりですね!
贈り物でほしいな♪
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